7弦ジャズギタリスト 柳武史雄

九州・福岡を中心に活動する7弦ジャズギター奏者 柳武史雄のブログです。

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DECCA Presents CARL KRESS

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DECCA Presents CARL KRESS - In A Recital of Original / DECCA Album No.114

Carl Kress さんによるギター独奏6曲を吹き込んだ3枚組のアルバムです。
このアルバムの存在は、Classic Jazz Guitar.com での音源紹介で知ったのですが、
当時発売されていたSP盤で聴く事で、より彼の実際の演奏に近づいて(?)、
当時の雰囲気を感じ取れるのではないかと思い、ebayで見つけて購入しました。
ジャケットと、開いた内側にある写真がどれも格好よく、
Dick McDonough と写った数枚の写真の中央には、
"Dedicated to Dick McDonough" とあります。

01-08-07_0816**.jpg

SP盤で聴くと、かなりのノイズ越しではありますが、
Carl Kress さんの存在がより身近に感じられ感慨もひとしおです。
いやぁ、本当に素晴らしい方です!

以下の曲順はレコードでの実際の表記通りです。

6 sides-1. Afterthoughts - Part 1
6 sides-2. Afterthoughts - Parts 2 and 3
6 sides-3. Love Song
6 sides-4. Peg Leg Shuffle
6 sides-5. Helena
6 sides-6. Sutton Mutton

というように、このアルバムでは、
以前ご紹介した Retrieval盤 Pioneers Of Jazz Guitar とは多少曲順が違っていますが、
録音日時順に並べ直すと、下記のようになります。

Afterthoughts - Part 1, 2 & 3 - 1938年11月28日
Peg Leg Shuffle - 1939年2月13日
Helena - 1939年6月9日
Love Song - 1939年7月26日
Sutton Mutton - 1939年8月8日

このうち、組曲である Afterthoughts は、
1938年5月25日に逝去した、盟友 Dick McDonough に捧げた曲として知られています。

1939年7月には、当時32才のCarl Kress さんは、The Merry Macs でボーカルを担当されていた、当時23才の Herren Carroll さんと結婚されています。
この事は1939年7月24日月曜日発行のTIME誌で紹介されていました。
どうやら、Helena そして Love Song の2曲は、
お二人の結婚の記念に、奥様のHelenさんに捧げた曲のようですね。

Peg Leg Shuffle と Taking It on the Lambと副題の付いた Sutton Mutton については、なぜ、この題名になったのかは皆目見当がつかないですねぇー・・・。
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テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽

  1. 2007/08/01(水) 08:33:24|
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