7弦ジャズギタリスト 柳武史雄

九州・福岡を中心に活動する7弦ジャズギター奏者 柳武史雄のブログです。

Pioneers of Jazz Guitar

今回は、僕がここ数年興味を持って研究(?)している音源を紹介したいと思います。
僕自身はここに挙げるギタリストの方々のスタイルで演奏する訳ではないのですが、
ジャズ黎明期の雰囲気を濃厚に伝える、とても雄弁かつ独創的な彼らの演奏は僕を惹きつけてやみません。

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Pioneers Of Jazz Guitar: 1927-1939 / Retrieval
Eddie Lang, Carl Kress, Dick McDonough

あの Django Reinhardt (ジャンゴ・ラインハルト)にも影響を与えた、
ジャズ・ギターの開祖と言われる Eddie Lang (エディ・ラング)、
その彼と共にギター・デュオで活躍し、
バンジョーから派生したチューニングを用い、
独自のギター・スタイルを築きあげた Carl Kress (カール・クレス)、
ラングの死後、彼に代わりクレスと活動を共にした
Dick McDonough (ディック・マクドノー)、
1920~30年代に活躍した3人の偉大なギタリストによる、
アコースティック・アーチトップ・ギターを駆使した演奏が
楽しめる素晴らしいアルバムです。

個人的には、Carl Kress さんによるギター独奏の
Afterthoughts - Part1,2,3
Peg Leg Shuffle
Helena
Love Song
Sutton Mutton
これら5曲が特にオススメです。

この3人によるギター・デュオのスタイルは、
のちに Grorge Barnes (ジョージ・バーンズ)、Tony Mottola (トニー・モットーラ) 、 Bucky Pizzarelli (バッキー・ピザレリ)、John Pizzarelli (ジョン・ピザレリ)
へと 受け継がれていきます。
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  1. 2007/07/19(木) 08:01:19|
  2. Carl Kress
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