7弦ジャズギタリスト 柳武史雄

九州・福岡を中心に活動する7弦ジャズギター奏者 柳武史雄のブログです。

祝 !! 世界初CD化 Flo Handy/Smoky & Intimate

Flo Handy/Smoky & Intimate

以前、僕のお気に入りのギタリストについての記事のみをまとめたブログ、
The Great Jazz Guitarists
でご紹介した、上の写真のアルバム Smoky and Intimate / Flo Handy が、なんと、この度CD化されて発売される事になったようです。

今回のCD化については、Sinatra Society of Japan (SSJ) さんが関わっていらっしゃるようですので、Flo Handy さんのボーカルが目当てといった感じなのかなぁとは思いますが、
(やはりボーカルのバックという事もあってか、お二人とも普段の演奏からするとずいぶん抑えめに弾いておられるので、二人のギター・デュオを初めて聴かれる方へのインパクトはさほどではないかも知れませんが・・・。)
これを機に、カール・クレスさんとジョージ・バーンズさんのお二人による他の未CD化のアルパムも新たに発売されるようになるとイイですねー!!


以下は、今回の発売における宣伝文です。
「ニューヨークのジャズ・シーンでマイペースで歌っていた実力派による唯一のアルバム。フロはあのエラ・メイ・モーズの実妹で、アル・コーン夫人だった。本作はジョージ・バーンズとカール・クレスというジャズ・ギター名手デュオ伴奏で歌った、文字通りインティミトでしっとりと落ち着いた隠れ名盤。1964年録音盤。」

「ビリー・ホリデイを思わせる気だるさの中にも、リー・ワイリーのような洒落っ気が垣間見られる、文字通りインティミトな隠れ名盤。フロはあのエラ・メイ・モーズの妹で、アル・コーン夫人だった人。
バックは名手ジョージ・バーンズとカール・クレスのギター2本のみ。」



フロ・ハンディ/スモーキー&インティミト [紙ジャケット仕様] (SSJ XQAM-1029)

1. コンプロマイズ
2. ノー・ムーン・アット・オール
3. マイ・ハート・ストゥッド・スティル
4. アイ・ハドゥント・エニワン・ティル・ユー
5. ファイン・アンド・ダンディー
6. ラック・ア・デイ
7. ファニー・ワールド
8. ア・サンデイ・カインド・オブ・ラヴ
9. フー・キャン・アイ・ターン・トゥ?
10. ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイング・オン?
11. ウェイト・ウィズ・ミー・ラヴ
12. マイン


DSDマスタリング
紙ジャケット仕様
世界初CD化
演奏:フロ・ハンディ(VO) ジョージ・バーンズ(G) カール・クレス(G)
収録場所:ニューヨーク
録音:1964年

発売日:2008年12月17日
定価:2,800円(税込)

下記サイトにて予約・購入できます。
http://ventoazul.shop-pro.jp/?pid=9624621

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2796401

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9F%E3%83%88-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3/dp/B001GM74XM


このアルバムについて以前ご紹介した記事は こちら です。


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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/11/03(月) 09:25:49|
  2. Carl Kress
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GUITARS, anyone? / George Barnes and Carl Kress (CARNEY LPM 202)

GUITARS, anyone?  /  George Barnes and Carl Kress-1
GUITARS, anyone?  /  George Barnes and Carl Kress-2
GUITARS, anyone? / George Barnes and Carl Kress (CARNEY LPM 202)

ジーン・リース*さんが書かれたライナーノーツによると、
クレス&バーンズのお二人は、当時ラジオ番組 Voice of America のDJであったウィリス・コノーヴァーさんの推薦で、ジョンソン大統領夫妻が主催するホワイトハウスでのクリスマス・パーティーにてギターデュオでの演奏を行い、その素晴らしいパフォーマンスは、ジョンソン大統領夫妻をはじめ多数のゲストたちに大好評だったそうです。

こちらのアルバムに収録された曲のほとんどは、そのパーティーで演奏されたレパートリーということで、いつものように暖かく、リラックスした演奏が心地良いです。

残念ながら、カール・クレスさんとジョージ・バーンズさんのギターデュオによるアルバムはこれで最後となり、アルバムが制作された後、1965年6月10日にクレス氏はツアー先で亡くなられます。


* ジーン・リース( Gene Lees )さんは、当時、ダウンビートの編集者であると同時に、Waltz for Debby , The Dreamer , The Quiet Night of Quiet Stars 等の作詞家としても活躍されていた方です。


Side One

1. Sentimental Journey
2. Blue Moon
3. Blue Room
4. Memories of You
5. Clap Yo' Hands
6. Undecided


Side Two

1. Don't Be Nervous
2. Willow Weep for Me
3. The Girl Friend
4. Satin Doll
5. As Long I Live
6. Tea for Two

Carl Kress (Guitar)
George Barnes (Guitar)
Ami Hadani (Sound Engineer)

1965年録音




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  1. 2008/09/15(月) 05:47:35|
  2. Carl Kress
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Ten Duets for Two Guitars / Music Minus One (Book & CD)

Ten Duets for Two Guitars -CD-1.jpg

Ten Duets for Two Guitars -CD-2.jpg

Ten Duets for Two Guitars / Music Minus One (Book & CD)
MMO 3613

こちらは、一応マイナス・ワンCDの仲間と言えますが、
ジェイミー等の教材とひと味違うのは、
メロディ&ソロ部分を担当したジョージ・バーンズさんの模範演奏も収録されているので、カール・クレスさんとのデュオが収録された前半は、
お二人が吹き込んだアルバムの内の一枚として充分楽しめるようになっている所です。
それぞれのパートがステレオできれいに左右に振り分けられているので、
バランスを調節する事でどちらかのパートのみを聴く事もできます。

ギターのチューニング音を挟んだ後半では、カール・クレスさんの素晴らしいバッキングに合わせて、ジョージ・バーンズ氏の演奏パート(譜面とタブ譜が有り)を自分で演奏する事も可能です。
僕は、カール・クレスさんのリズムプレイのみが堪能 & 研究できるこちらの方も、繰り返し聴いて楽しんでいます。



収録曲

1. All I Do is Dream of You
2. Stairway to the Stars
3. My Blue Heaven
4. Try a Little Tenderness
5. Swingin' Down the Lane
6. Alice Blue Gown
7. Londonderry Air
8. Stompin' At Savoy
9. I'm Through With Love
10. Don't Get Around Much Anymore

11. Guitar Tuning Notes
12. All I Do is Dream of You (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
13. Stairway to the Stars (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
14. My Blue Heaven (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
15. Try a Little Tenderness (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
16. Swingin' Down the Lane (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
17. Alice Blue Gown (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
18. Londonderry Air (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
19. Stompin' At Savoy (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
20. I'm Through With Love (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)
21. Don't Get Around Much Anymore (Minus Guitar - Accompanied by Carl Kress)


1963年録音

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  1. 2008/03/11(火) 11:21:48|
  2. Carl Kress
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Town Hall Concert / George Barnes & Carl Kress

Town Hall Concert  /  George Barnes & Carl Kress - Stereo

Town Hall Concert / George Barnes & Carl Kress
(United Artists STEREO UAS 6335)

1963年4月のある日曜日の午後にニューヨークのタウンホールにて行われた、カール・クレスさんとジョージ・バーンズさんとのギター・デュオによるコンサートの実況録音盤です。

当日、こちらの会場にはニューヨークのほとんどのギタリストが聴きに来ていたと言われています。
著名なジャズ・ミュージシャンの姿も数多く見られたという800名ほどの聴衆を前に行われた2時間30分におよぶコンサートは、とても良い雰囲気の中で行われたという事です。

二人の演奏は、いつものリラックスした演奏に加え、
聴衆を前にしてということもあってか、結構アグレッシヴなプレイを繰り広げている部分もあったりして、ライブならではの演奏を楽しむ事ができます。

こちらはステレオ盤でして、モノラル盤とはジャケットのデザインも多少違っています。
もちろん音質にもそれぞれ違いが合ってどちらも楽しめます。


Side 1

1. Love is Just Around the Corner
2. Bidin' My Time
3. Golden Retriever Puppy Dog Blues
4. Snowfall
5. Mountain Greenery
6. Something Tender
5. Three Little Words

Side 2

1. A Foggy Day
2. Duet for Three Guitars
3. Someone to Watch Over Me
4. Praise Be !
5. Liebesfreud
6. Bernie's Tune


Produced by George Wein

1963年録音



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  1. 2008/02/02(土) 04:09:20|
  2. Carl Kress
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Something Tender / Bud Freeman and Two Guitars

Something Tender  /   Bud Freeman and Two Guitars

Something Tender / Bud Freeman and Two Guitars (United Artists Jazz UAJ 14033)

以前ご紹介した二枚のアルバム、
Two Guitars と Two Guitars And A Horn の続編とも言える、Bud Freeman さんのリーダー・アルバムです。

今回は、プロデューサーにジョージ・ウェイン氏を迎え前作と同じかそれ以上にくつろいだ雰囲気に仕上がっています。
バーンズ氏のオリジナルでアルバム・タイトルにもなっている、Something Tender での三人が創り出すロマンティックな演奏がとても素晴らしいです。

Side 1

1. The Eel's Nephew
2. Something Tender
3. Golden Retriever Puppy Dog Blues
4. Please
5. Disenchanted Trout
6. Satin Doll

Side 2

1. It Must Be True
2. Mimi
3. Doctor Paycer's Dilemma
4. Let's Do It Again
5. Mountain Greenery
6. Sweet Sue

Bud Freeman (ts)
Carl Kress (g)
George Barnes (g)

1963年録音

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/12/02(日) 05:47:14|
  2. Carl Kress
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